春のG1シリーズが終わって一息はいったところですが
ここらで、1つぐらい考察してみようかと
ってことでとりあえず3日かけて
1頭ずつ見ていきたいと思います。
できるだけいろんな視点からアプローチしていきますが
主観入りますのであしからず。
インティライミこのメンバーでは重賞3勝、ダービー2着は実績No1。
ビッグネームにふさわしくトップハンデ58kgですね。
2走前の金鯱賞で1年ぶりに復帰したわけですが
+14kgはやはり重かったと見るべきでしょうね
他馬の瞬発力に屈しての6着ですが
1年ぶりとしては及第点だと思います。
前走は1戦叩いての宝塚記念でしたが
これがすこし気になりますね。
というのも3角過ぎでガクッと体勢を1度崩していますが、手前の関係かな?
そこから手応え悪く、惨敗しましたね。
もしかしたらレース勘が鈍っている可能性も否定できません。
そこが本当に気になるところ
ただ、追い切りは一杯できているので
体勢は整っているのではないかと思います。
相手もかなり楽になりますので
ここは馬券圏内は十分ありそうです。
キングトップガンこの馬、ほとんど知らないんですよねぇ~^^;
ただ、水曜にコンゴウリキシオーが回避して
急遽出走するような臨戦過程で、勝負かけてるかと聞かれると?ですね。
アンカツさんで怖いですが
休養明けですし、ここは僕はパスしたいです。
こられたら泣きますww
サクラオリオン巴賞3着で、有力馬の1頭になりましたね。
まぁ中京記念ではあのヤマニンキングリーを差しきりましたから。
ただ、巴賞ですが
12.4-11-12.4-12.5-12.7-12-11.5-11.2-11.8
スローから上がり3~4ハロンの勝負でしたし
札幌競馬場のコースの性質と重なり
4角で前にいた順に入線したようなかたちとなった
典型的な札幌1800のぬるい競馬だったように思えます。
なので、巴賞組はレベルが低い!!・・・・
といきたいのですが
函館記念が、巴賞のような形を踏襲しないとも言い切れないのが痛いところ
コンゴウリキシオーが回避しましたので先行組みも巴賞と変わわなそうですしね。
ハンデでは56kgで、マンハッタンスカイからは1kgアドバンテージができましたね。
この馬自体は、前走より前進できそうです。
とりあえず、全馬見終わってから判断したいですが
今のところ、前向きに検討していますww
明日続き書きます
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