忍者ブログ
競馬を予想したり、研究したりできたらなと思います。   気軽くコメントください^^
(2024/04/26)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

(2009/05/31)
世代随一の素質馬と言われていたロジユニヴァースが
この大舞台で復活し、見事第76代ダービー馬になりました。

皐月賞の敗因は調整ミスというのもあったでしょうが
僕は、皐月賞に敗れた直後から
ロジユニヴァースには時計勝負での脆さがあると思っていたりしました。

札幌2歳Sはレコードとはいえ、洋芝100%でパワーが問われます。
ラジオNIKKEI杯は、以上とも言えるほど重たいパワー馬場での持久力戦。
弥生賞も、 稍重馬場でスローなものの上がりは問われない競馬。
そして皐月賞であれですからね

それで、こんど道悪馬場になったら狙いどころだとは思ったのですが…
早すぎですよ^^;
しかも、ここでは状態面でも不安があっただけに狙えませんね。
仕方ありません、
今度、スピード馬場で出てきたら一旦嫌ってみます。
それでも走られたら、皐月賞は状態が原因ですよww

僕自身、メイショウサムソン以外のダービー馬とはかなり相性が悪いのでww

ちなみに馬券は、抑えでかったリーチとアントニオのワイドを引っ掛けただけです^^;


回顧いってみます。


第76回 日本ダービー
2:33.7
前後半6Fずつ
72.3-81.4
前半中盤後半4Fずつ
47.7-51.6-54.4
12.8 - 11.0 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 12.4 - 13.2 - 13.8 - 14.7 - 13.2 - 12.9 - 13.6

はい、一目でわかるように尋常じゃなく時計がかかってしまいました。


8R 青嵐賞
2:35.7

13.0 - 11.7 - 13.5 - 13.8 - 13.1 - 12.9 - 12.9 - 12.7 - 12.8 - 12.3 - 13.1 - 13.9

今日の8R同じ条件で行われた青嵐賞と比べると...
なんですか、このテンの速さはww
テンの5Fで59.9です。
良馬場で行われた過去2年のダービーでさえ60秒台です。
言葉は悪いですが、はっきり言うと一昔前のテレビ馬ですよ・・・
案の定、このペースでかっ飛ばしたジョーカプチーノは4角で見る見る下がっていきました。
その9F目のタイムなんて14.7ですよ。
少なくとも僕は、こんな数字を見たことはほとんどありません。

正直、これだけ見ると前は総崩れかというようにも思えますが
実際はそうではなく、後ろにいた馬もこの不良馬場の中なし崩しに脚を使わされ
直線では全馬が限界に近かったのでしょう。

2004年のダービーは時計が早すぎて故障馬が相次ぎましたが
今回も僕としては同じような心配があります。
どうか、どの馬も無事で秋以降の競馬を迎えてほしいと思います。

1着はロジユニヴァース
この馬に関しては冒頭で触れたので、ここでは割愛。

2着、リーチザクラウン
この馬に関してはApolloさんのブログでコメントさせてもらったのでそれを、引用します。


2頭めですが、
今はブレイクよりこちらの馬のほうに気持ちが傾いています。
その馬はリーチザクラウンです。
なんと言っても、
馬体といい走法といいルックスの面でずば抜けてるような気がします。
本当にいい馬ですね。
ゆったりした造りですし、東京コースも向いてると思います。
ラジオNIKKEI杯はある種異常な持久力比べですよね
12.6-11-12.3-12.2-11.8-12-12.3-12.3-12.3-12.9
こんなラップタイムで逃げ切れって言うほうが無茶ですよねww

きさらぎ賞(ラスト3ハロン)
11.8-11.1-12.1

千両賞(ラスト3ハロン)
11.9-10.7-12

両レースともに逃げ切ったわけですから自らのラップです。
これらのラップタイムを見ても瞬発力もあり
ラジオNIKKEI杯で2着に耐える持久力もある。
やはり、並みの馬ではないと思います。

皐月賞に関しては、前につければその時点でおしまい
1~7着までが道中10番手以下にいた馬だけ
逆に言うと後ろにつけていただけである程度前でゴールできるというような
完全な前つぶれの競馬。
まして、武豊騎手が1角に入る前のホームストレッチで
内に進路をはいっている途中でもう一度外に出して他馬から離したように
もしかすると、
1角に入る前から馬がエキサイト状態だったのかもしれません。

それはダービーでもないとは言い切れないのですが
賭けてみる価値はあると思います

長々と失礼。
Michael 2009/05/28 23:59

今回は、前に行かなきゃ話にならないと言えども
決して、こういう消耗戦は得意とは言えないはず
母父シアトルスルーが後押しした面もあったでしょうね。

気性さえ落ち着いてくれば
G1まで手が届く馬でしょう。
やはり、この馬は世代トップクラスですね。

3着のアントニオバローズですが、
なんといってもかっこいい馬ですよ。
皐月賞でも思わずパドックを見て単勝を買いましたからねww
この馬も、実力はあるのですが、臨戦過程に?マークで△まで評価をさげました
しかし、本当にいい馬ですね。
マイルチャンピオンSあたりに出てきたら面白いです!!

セイウンワンダーはやはり、後方待機で脚をなくしたパターンですかね
まだまだ、やってくれる馬だと思っていますので期待します。

ジョーカプチーノは、個人的にどうしてダービー使ったんだ?と言いたいですね。
来週の安田記念ならある程度勝負になると言えるほど
短距離界、期待のホープなんですがね^^;
ここで、馬がおかしくなっちゃわないことを願います。


ほかの馬については、出てくるたびに、コメントするかも!?


総括、
馬場が悪くなったので、後ろからの馬はこれないものの
それでも前にいった実力馬たちが1,2,3を決めた形になり、
決して悪いダービーではありませんでした。

最後に、僕はヨコテンジョッキーに言いたい
僕は、あなたのことが好きではありませんし、
どちらかというと嫌いなほうですが
今日、あなたがウイニングランのときにあなたの姿を見たときにはこみ上げるものがありました。
ヨコテン!! おめでとう!!
PR
(2009/05/30)
土曜日は、かなり馬場が悪かったですが
ダービー当日は晴れ渡るのでしょうか…


第76回 日本ダービー


今週はダービーの本命を決めることに非常に頭を悩ませていました。

数多くの私見が頭の中で駆け巡っていました

ものすごい素質を持ちながら、
速く走るのが好きで抑えが利かないリーチザクラウン

父に、今アメリカで乗りに乗っているスマートストライクを持ち
母の父に日本でブレイクしつつあるフレンチデピュティを持つブレイクランアウト

父はダービー馬、兄貴もダービー馬
そして、自身もずば抜けた瞬発力で皐月賞をかっさらい
一気に世代トップに立ったアンライバルド

類まれなる才能と、恵まれた体躯を活かし
父と同じ道、いやそれを越えようともくろむアプレザンレーヴ

僕がこのダービーで印をうった馬たちです。
しかし本命、いわゆるは別の馬に打ちました。

この世代の新馬戦が始まったのは昨年の6月21日でした。
その日の阪神4R。
もちろん、関西圏では1番はじめの新馬戦でした。
そこで1番人気1.9倍の人気に押された馬がセイウンワンダー。
首筋に白くペンキで塗ったように汗をかき、気の悪さをもろに出していました。
ゲートでは立ち遅れたものの、ツルマルジャパンに最後までよくくらいつきました。

立て直した未勝利戦からは連勝街道を突っ走ります。
未勝利、新潟2歳S、朝日杯FSと3連勝。
中間一頓挫あったものの2歳チャンピオン戴冠です。

しかし、3歳になってからは馬体重が思うように絞れず
弥生賞でよもやの惨敗を喫したことが原因なのかはわからないが
盟友岩田康成はアンライバルドの鞍上に。

セイウンワンダーには強い意志があったのでしょう。
わずか1ヶ月足らずで完調とまではいかなくても調子を取り戻し
皐月賞で3着に入り、2歳チャンピオンここにありと示しました。

皐月賞では、3~4角で一瞬前がふさがり、
アンライバルドやトライアンフマーチに比べて仕掛けが遅れましたが
最後はよく伸びてきました。

直線でも前が狭くなってましたしね。

そしてなにより、この馬は左回り巧者だと思います。
新潟2歳Sが今までではベストの競馬をしたように僕は見ましたので。

皐月賞以上の状態にあるのは間違いないでしょう。
2歳王者がダービーに勝つのは1994年のナリタブライアン以来ありませんが
この馬の持つ強い意志なら大仕事をやり遂げてくれるでしょう!!

◎セイウンワンダー
○アプレザンレーヴ
▲アンライバルド
☆8ブレイクランアウト
△7ナカヤマフェスタ
△10アントニオバローズ
△16トライアンフマーチ

★リーチザクラウン

変則的な予想ですが、
リーチザクラウンからも買ってみたいと思います。


明日は忙しいですし、ダービーと目黒記念だけ予想しました。



   目黒記念

◎5ジャガーメイル
多分、ここを目標にしてきた馬。
去年のアルゼンチン共和国杯は相当レベルが高かったと見ています。
なんとか、ここを勝って秋は王道路線でいってほしい馬です

○9ニホンピロレガーロ
前走、馬単でかなりおいしい配当をいただいた馬です。
ここにきて、堅実に末脚が使えるようになってきているように思います。
ハンデも55kgと手軽ですし、むちゃむちゃ馬場が悪くならなければここも勝負

▲6ホクトスルタン
去年のウイナー。
復帰してから日経賞、天皇賞と大敗続きも
オーバーペースで逃げているように見えました。
策士ヨコテンがうまく逃げられれば。

△7エリモエクスパイア
休み明け2走目。
前走は休み明けの不良馬場なんで度外視。
まだ、狙うのが早い気もしますが・・・

以上です。
(2009/05/30)

単勝を買えば、2着に破れ
馬連軸で買えば3着どまり...

はい、坊主ですww

中京7R
◎1ラフアップ
9着 (11番人気)

まぁ、ここは様子見でしたが見事に見せ場がありませんでしたね^^;


中京8R
◎13ナムラフランキー
10着 (9番人気)

いい位置につけれましたが直線伸びきれず、芝はむいてないんでしょうかね?


東京9R 
◎7セプターレイン
3着 (6番人気)
○10サザンギャラクシー
1着 (2番人気)
▲2アロマンシェス
2着 (9番人気)

◎から馬連でいってました。
最後外からいい脚で伸びてきただけに道中後ろ過ぎたのが痛かったです。
見事なタテ目決着

中京9R 白百合S
◎5ヤマニンウィスカー
2着 (3番人気)
○3デルフォイ
6着 (1番人気)
▲7メイショウドンタク
7着 (5番人気)

直前でヤマニンを本命に変え単勝も買ったのですが、見事ゴール前イコピコに差され2着。
まぁ完璧な競馬に思えましたし何より豊騎手がもっと上手く乗ったということでしょう。
イコピコは最後いい脚を使いました。

それにしても、デルフォイはムチャムチャでしたねww
後方待機から捲り上げるも、コーナー回れず、直線伸びきれず

メイショウドンタクはスタートであきらめました…

中京11R 金鯱賞
◎6ホワイトピルグリム
3着 (5番人気)
○17サクラメガワンダー
1着 (1番人気)
▲16アグネスアーク
16着 (7番人気)
☆11ベッラレイア
4着 (2番人気)
△18ヴィクトリー
12着 (4番人気)

時計が早い馬場だったので、なかばサクラの頭は確定だろうという思ってはいたので
馬連は6-17の1点にして6-17から印どころに3連複を流しました。
その結果があれですよ^^;
今日はついてませんでしたね…


東京11R 欅S
◎2ヒシカツリーダー
3着 (1番人気)
○1トーセンアーチャー
7着 (7番人気)
▲14ユビキタス
2着 (2番人気)
☆13ダイショウジェット
1着 (5番人気)

公式上がり34.5ですか…
えっ!?おかしくない??
ダートですよww
こんな上がりの競馬を差すのは無理ですね。
ただ、ダイショウジェット自身上がりが1位ですので、ここは完勝といっていいでしょう。
この馬、レース前にも書きましたが過小評価されすぎの1頭ですよ。
力のある馬だと思います。

ユビキタスは、喉なりの手術が成功してここから上昇していくのではないでしょうか
ユニコーンSでの時計、良馬場で1:35.1は破格の時計ですよ。
それを3歳の6月に叩き出したわけですからね。
この馬は大器だと思います。
来年のフェブラリーSでは見たい1頭ですね。

それにしても
サクセスブロッケン
カジノドライヴ
エスポワールシチー
ユビキタス
スマートファルコン
キングスエンブレム
マチカネニホンバレ
ウォータクティクス

層の厚さが以上ですね4歳ダート勢。
カジノドライヴの故障は残念ですが、カネヒキリと同じ手術をするようで復帰を期待します。
ブラックシェルなんかもダートは走るかもしれませんしねww
僕自身としてはサクセスブロッケンには思い入れがありまして応援したいのですが

マチカネニホンバレなんかは、相当な器の持ち主のような気がします。
後はヴァーミリアンの弟キングスエンブエムなんかもこの前強かったですからね。

これからが楽しみです。
(2009/05/30)

欅S

年末頃から差し馬にシフトし
見事な末脚をみせるようになった
ヒシカツリーダーですね

マーチSでいい走りを見せたトーセンアーチャー

喉を手術したユビキタス

思うより力があるダイショウジェットまで


◎ヒシカツリーダー
○トーセンアーチャー
▲ユビキタス
☆ダイショウジェット

◎から馬単3点
◎○の馬連ワイド
(2009/05/30)

◎1ラフアップ

パドック観た感じよかったです!!

父もクロフネということで
単複だけいってみます。
プロフィール
HN:
Michael
性別:
男性
自己紹介:
予想はラップを中心に、
最近は、血統や
馬体の見方も
勉強しています。

馬券は重賞で
たまに大きいのを
取ることがありますが
平場での的中率は…
精進していきたいと思います。
よろしくお願いします。
ブログ内検索
Michaelの成績

公開◎成績(11-10-9-39)

単勝回収率:84.9%

複勝回収率:89.4%

2009春G1 ◎成績(6-1-0-4)

単勝回収率:360.0%

複勝回収率:131.8%

最新CM
[04/04 Apollo]
[07/25 Michael]
[07/25 Michael]
[07/11 Michael]
[07/11 Apollo]
最新TB
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Powered by NINJAブログ. / Template Design by 短腿.
Copyright © 競馬と共に ~May the horse be with you~ : All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]