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競馬を予想したり、研究したりできたらなと思います。   気軽くコメントください^^
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(2024/04/25)
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(2009/06/21)
雨ですかぁ・・・

阪神9R  三木特別 3歳上1000万下

◎10サザンギャラクシー
○1マルティンスターク
▲6ロードアリエス

全走は、なかなか味のある競馬を見せたサザンギャラクシーから。
南半球産の馬で実質4歳になったばかりという感じ。
外枠からすっと先行してうまく脚を伸ばせれば
重馬場も大丈夫。
相手も準オープンからの降級組

馬連6-10は安すぎて買えませんので
馬連1-10と3連複1点でしょうかね


阪神10R マーメイドS (G3)

◎5ベッラレイア
○13クラウンプリンセス
▲3ザレマ
☆16リトルアマポーラ
△6マイネカンナ


う~ん、雨でまだ決めかねますね・・・
クラウンプリンセスの複勝だけでお茶を濁すかも


この2レースでとりあえず


追記 (14:23)
もう1から変更します

◎15ムードインディゴ
○3ザレマ
▲16リトルアマポーラ
△6マイネカンナ

持久力を重視してみました。
やはり、ベッラレイアは強いですが
ちょっと狙ってみるという感じで
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(2009/06/20)
阪神9R 出石特別 3歳上1000万下

◎7テスタマッタ

1着
これは、もう強いですね。
間違いなくオープン級です。
僕自身も、なにかとこの馬には縁があるので芝では、頭打ちになってしまいましたが
ダートでは大きいところをとってほしいと思います。
課題は、ゲートですね。


札幌9R 大通り特別 3歳上1000万下

◎7マチカネミノリ

8着
なぜか気になったマチカネですが、ゲートで半歩ぐらい遅れ
思ったより後ろの競馬。
こうなると、このメンツでは手も足も出ませんでした。


福島11R 安達太良S 3歳上1600万下

◎12アンダーカウンター

7着
1番人気になるとは思ってもいませんでしたわww
3角手前から、赤木の手も動いてましたし
なんかアップアップの競馬でしたね
ちょっとわかりませんねぇ・・・

それにしても、ポートラブの逃げ切りはなかなか、濃い競馬でしたね
これまで短距離を走っていた馬でしたが、契機となるのかな
次はオープンだからあれですが、次、また狙ってもいい競馬だったと思います。
(2009/06/19)

札幌も始まる今週から、いよいよ夏競馬ですね
こころなしか、部屋でもクーラーをつけるようになってきましたね。

阪神9R 出石特別 3歳上1000万下

◎7テスタマッタ
○10アナモリ
▲14ダノンアスカ

じつは、去年、”嵐の秋華賞”ですが実は当日京都競馬場にいたんです。
そのときの新馬戦を勝ったのがテスタマッタでした。
まだ明らかに仕上がってないやん、っていうような体で勝ちましたのでね
それと、ダートで面白そうと思っていましたね

それで、ダービーの日、初ダートで25倍ぐらい単勝をとったんですが
今回も、もう一度狙いたいと思います。
しかし、相手も1600万クラスからの降級馬たちなんで
セオリー通り、3歳馬と降級馬から狙います。


札幌9R 大通り特別 3歳上1000万下

◎7マチカネミノリ

ただ、単になんとなく気になりましたので
軽く単複中心を買ってみます。


福島11R 安達太良S 3歳上1600万下

◎12アンダーカウンター
○9ピサノエミレーツ
▲6グランプリサクセス
△3エアマックール

この馬は、なかなかやるような気がします。
相手はやはりピサノか
グランオリサクセスやエアマックールはここを狙ってきているような気もしますし
面白いのでは。

土曜はこれぐらいでしょうか
(2009/06/16)




Photo By Echisen

メイショウサムソンが素晴らしい走りを見せ、
天皇賞春秋連覇の偉業を達成した2007年秋の天皇賞。

新しいエンジの勝負服を着た岩田とアドマイヤムーンは宝塚記念に続いてもう一度
人気の面では先行されたメイショウサムソンを差しきろうという思いがあったはずでした。

ところが、勝負所で加速しようとした瞬間に
外によれたコスモバルク、エイシンデピュティのあおりを多くの馬が受けた結果
大きく馬体をぶつけられ思うような競馬はできませんでした。

不利がなければ勝っていたのかとかは、見当もつきませんが
不本意な競馬に終わってしまったのは間違いありません。

岩田騎手とアドマイヤムーンはその借りを返す場にJCの舞台を選びました。

僕は当時、アドマイヤムーンは中距離馬で天皇賞がベストの舞台であり
JCになれば、余計にサムソンが有利になるだろうと考えていました。

そんな僕の安易な考えは見事に吹き飛ばされました。

アドマイヤムーンは、好スタートから今までになく積極的に先行策をとりました。
岩田騎手がかかることを恐れずに好位をとりにいったことで道中、
ずっと馬と呼吸が合わず岩田騎手は立ちっぱなしでしたが
直線を向いたあ内からスルスルっと抜けてきて最後までソラを使うことなく
踏ん張り続けてポップロックをアタマだけ退けて先頭でゴールに飛び込みました。

その後、勝者だけが行えるウイニングランで岩田騎手は叫び続けました。
彼はおそらく僕たちには分からない、ほっとした安心感や嬉しさがあったのでしょう。
夕陽を照らされながら走るムーンの姿はただ純粋にかっこいいと思えました。

その後のインタビューで岩田騎手はこみ上げてくるものがある様子でした。
岩田騎手はおそらくムーンがとても好きだったんでしょうね
ムーンの強さを証明できて本当に嬉しかったんだと思います。

また、岩田君にとってもこのレースが東京競馬場での初めての重賞勝利でした。
これ以前は、岩田君自身が言うほど東京コースに苦手意識があったようです。

ムーンとのこの勝利が、彼の苦手意識を払拭したと言っても過言ではないと思います。
この東京競馬場でのJC勝利が岩田君からムーンへの、そしてムーンから岩田君への
最後のそして最高のプレゼントだったに違いありません。

この後有馬記念に出走することなく、このレースを最後に引退したアドマイヤムーンは
もしかしたら、これが最後のレースだと知っていたからこそ
いつものようにソラを使うのではなく、最後までがんばったのかもしれません。

2007年のジャパンカップ
最後まであきらめなかった馬と、最後まで攻めきり、失敗を恐れなかった騎手のコンビが
本当の強さを証明した見事なレースでした。




http://www.youtube.com/watch?v=OXupP9sJet4&feature=related

レースとインタビューです。



(2009/06/16)



ジャポニズム(英:Japonism)とは、ヨーロッパで見られた日本趣味・日本心酔のこと。 (wikipediaより抜粋)




(背景に日本の浮世絵が散りばめられた、ヴァン・ゴォの「タンギー爺さん」)

僕自身はこのことを知らなかったのですが、
欧米ではルネサンスに匹敵する大きな変革運動とされているようです。

始まりは、オエリエンタリズム(いわゆる東洋主義でしょうか)からみたいですが
行き着いた結果がこのジャポニズムみたいです。
一説ではルイ・ヴィトンのあの模様も日本の市松模様の影響もあるみたいです。

どうして、このような話題を振ったかといいますと、
僕の今年のPOGの最上位指名馬、オリエンタルアートの2007の馬名がジャポニズムになるらしいんです。

オリエンタルアートは、東洋の美術。
そこから、生じたジャポニズムがヨーロッパで深く根付きました。

冒頭にあるゴッホの絵は、僕が中学時代になにかの本で見たのですが
今でも、「あっ、ゴッホの絵や」とすぐに理解できるぐらい印象に残っています。

オリエンタルアートが産んだ、鹿毛の牡馬ジャポニズムも
誰かに深い印象を与えられるような馬になってくれればいいなと思います。



そのほかの指名馬

 ニキーヤの07 (ゴールスキー) 
父: ネオユニヴァース

  マストビーラヴドの07 (アドマイヤロイヤル) 
父: キングカメハメハ

  トリッキーコードの07 (エンクリプション) 
父: フジキセキ

  ニシノムーンライトの07 
父: デュランダル

  ブルーアヴェニューの07 (アドマイヤフェスタ) 
父: アグネスタキオン

  ファレノプシスの07  (ラナンキュラス)
父: スペシャルウィーク

  ロンドンブリッジ  (レッドステラーノ)
父: アグネスタキオン

  アコースティクス (ペンテシレイア)
父: ネオユニヴァース

  アドマイヤセラヴィ (アマファソン)
父: フレンチデピュティ


なんか、良血ばっかで置きにいった気がしますが許してくださいww
すいません。
牡馬はジャポニズムに期待していますが
牝馬では、同じくらいラナンキュラスに期待しています。

今年は、ジャポニズムとラナンキュラスを全力で応援します。

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プロフィール
HN:
Michael
性別:
男性
自己紹介:
予想はラップを中心に、
最近は、血統や
馬体の見方も
勉強しています。

馬券は重賞で
たまに大きいのを
取ることがありますが
平場での的中率は…
精進していきたいと思います。
よろしくお願いします。
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Michaelの成績

公開◎成績(11-10-9-39)

単勝回収率:84.9%

複勝回収率:89.4%

2009春G1 ◎成績(6-1-0-4)

単勝回収率:360.0%

複勝回収率:131.8%

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